教育の特色

授業

ノーチャイム制

 「自学自習」をはじめとし、自主的に行動できる生徒を育成することを目指し、本学園ではさまざまな取り組みを実施しています。その一環として平成23年度からチャイムを廃止しました。生徒たちは、チャイムがあるとどうしてもチャイムが鳴ってから次の行動をしようとします。しかし、実際に社会に出てからはそのような態度は通用しません。目まぐるしく変化を遂げる現代において、時間管理能力が身についていることは必須条件となっています。「次にするべきことは何か」と先読みして行動できる人間となるために、生徒たちはノーチャイム制の中で学校生活を送っています。(試験日など、時間の公正を期す必要のある時にはチャイムを鳴らすようにしています。)

2人担任制

 私立中学校と公立中学校の大きな違いのひとつに、生徒がさまざまな地域から集まってきてクラスを形成することがあります。本学園では、東京の他、千葉・埼玉・神奈川からもたくさんの生徒が通っています。当然地元とは違う雰囲気や習慣の違いなどに、入学当初は大きな戸惑いを感じることとなり、人間関係を構築する際も生徒たちは十人十色に悩みながら友だちを作っていきます。時には口論に発展することもありますが、このような経験を通じて人間は他者との接し方や距離の取り方を学んでいくものだと本学園では考えています。
 そこで本学園は生徒たちが早く学校に順応し、生活習慣が確立できるように、2人担任制を導入しています。

習熟度別授業

 中1になると、それまでの「算数」が「数学」へと変わり、また、本格的な英語の授業が開始します。そして、それらの教科は将来の進学時の主要教科でもあり、 得手・不得手によって将来の進路が大きく左右されることになります。本学園では、この2教科において習熟度別授業を行っています。 学年が上がるとともに難易度が高くまる学習内容の中で、生徒一人ひとりの苦手箇所がその都度解消されるようにすることでしっかりとした学力が身につくよう、より細やかな指導を行っています。

6日制・50分授業

週34時間制で、しっかり学ぶ

 6日制50分授業(月~金6時間・土曜日は4時間授業)を堅持しています。この週34時間の授業は個々の学習意欲を高める工夫を盛り込み、生徒が基礎学力をしっかりと身につけ、さらにより高いレベルを目指すために必要最低限の時間だと考えています。

 また平日・土曜日の放課後の時間も、講習やクラブ活動・学校行事の準備などのために、大いに活用されています。

 高3の土曜日を自由登校日とし、受験講座を設けています。生徒のほとんどはこの講座に参加しています。