Active Science 顕微鏡の実験

中学

今年度より中学の授業で始まった「Active Science」

現代社会において必要とされている「論理的な思考力・批判的な思考力」を身につけることを目的としています。

そして、本学園の創立者である大築佛郎の「科学の目を開くことをはじめ、広い知識や教養を身につけた女性を育てる」という意思を具体化した取り組みです。

中学1年生はシダ植物の胞子を顕微鏡を使って観察しました。そして、iPadのカメラで、顕微鏡で胞子がどのように見えるか写真におさめて、ワークシートに取り組んでいました。

今後、顕微鏡を使って様々な動植物を観察していくとともに、顕微鏡の使い方に関するテストもおこなっていきます。

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