中学
6月19日(土)に、教職員対象のGEMSプログラム体験会がおこなわれました。
今年度より実施している「Active Science」の取り組みでご協力いただいているジャパンGEMSセンターの方から、実際のプログラムを体験し、ファシリテートの手法を学ぶことを目的に実施しました。
テーマは「オリジナルの”のり”をデザインする」
参加者は同じ成分を使ってのりを作ります。しかし、分量によって出来上がるのりは様々です。
そこで、出来上がったのりはどのようにして商品化できるかを考えていき、POPを作って表現しました。
正解が一つでない問いを考えていくことは、Active Scienceで実践しているアプローチの一つです。本日は理科以外の教員も参加しましたので、どのような取り組みか具体的に感じることが出来たようです。