今年度より中学の授業で始まった「Active Science」
現代社会において必要とされている「論理的な思考力・批判的な思考力」を身につけることを目的としています。
そして、本学園の創立者である大築佛郎の「科学の目を開くことをはじめ、広い知識や教養を身につけた女性を育てる」という意思を具体化した取り組みです。
中学1年生では、目の前にある白い粉が一体何かを調査しました。
小麦・食塩・砂糖・重曹のどれかを実験を通して考えていく内容で、水の溶け方や燃えるかどうか、目での観察をおこない推理していきました。