高校
10月4日(水)に、東洋大学グローバルコースの高校1・2年生の生徒たちは、東洋大学白山キャンパスを訪れました。
この訪問は、高大連携協定の一環として実施されました。
コロナ流行以降、大学の説明などはオンラインでおこなわれていますが、今回は久しぶりに生徒たちが実際にキャンパスを訪れる「キャンパス見学会」として開催され、全員が参加しました。
当日はまず、ホールで東洋大学の留学制度について詳細な説明を受けました。
さらに、実際に留学経験のある本校の卒業生から、貴重な体験談を聞くことができました。
留学に関心のある生徒たちにとっては、これらの話は非常に刺激的で有益なものでした。
その後、本校の卒業生たちによる案内でキャンパスツアーがおこなわれました。
東洋大学のキャンパスは、ほとんどの生徒にとって初めての訪問でした。
実際に通学している先輩たちと交流しながら、大学生活のイメージを具体的に考えることができました。
キャンパスの施設や雰囲気を肌で感じることで、将来の進路がより具体的に見えたようです。