英語教育の事例

教育の特色Education

第2回 EEC麴町学園Cup

6月17日(土)、英語の得意不得意に関係なく英語を楽しんだら勝ちという、英語コンテストEECの第2回麴町学園Cupを開催しました。

コンテストは、楽しい英語ゲーム大会、英語大声コンテスト、英語熱唱コンテスト、英語レシテーションコンテスト、英語ショートスピーチコンテストの5つの部門において、どれだけ英語を楽しんでいるかを競い合いました。

今回エントリーしたのは27名。昨年度は international Lounge(校内英語村)で行いましたが、今年度は参加者数が昨年より10名ほど増え、7階のスカイスタジオが会場となりました。

昨年同様、本学園英語科特別顧問の安河内哲也氏の司会のもと、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。参加者の発表は昨年以上に熱気に満ちたものが多く、参加した全員にとって思い出に残るコンテストになったことと思います。

「英語の得意不得意にかかわらず、いっしょに英語を楽しむ」というコンテストの趣旨は、アクティブイングリッシュ(「使える英語」を身につける麴町学園独自の英語教育プログラム)の理念に沿ったもので、麴町学園の授業そのものと言ってもいいでしょう。参加者全員が今後も楽しく英語を学び続けてくれることを心より期待しています。