4月22日(金)に、今年度最初の「みらい論文」の授業をおこないました。
「みらい科」の活動の集大成として、高校1年次から2年次の2年間で、1万字の論文に挑戦する取り組みです。
月に1回程度、教員1人に数人の生徒がゼミ形式で集まり、発表や生徒同士の討論を通じて論文執筆の指導をおこなっています。
この日は、高校2年生のみ活動し、高校1年生はその活動を見学しました。
各ゼミで様々な論文のテーマを議論していて、高校1年生は興味深く聞きながら気づいたことなどを記録して、活動のイメージを膨らませていました。