中学3年生のみらい科の授業では、「なぜ学ぶのか」をテーマに1年間学習しています。
近隣企業の職場訪問や、戦争や貧困で教育を受けられないことに関する講演を通して、自分自身が学ぶ意味を考えていきました。
そのまとめとして、12月17日(土)にポスターセッションによる発表会をおこないました。
当日は保護者の方にもご来校いただき、発表をお聞きいただきました。
- 「将来の可能性を広げる」
- 「多角的な視点を持つことで多様性社会に対応していく」
- 「言語コミュニケーション能力を高める」
- 「政治や経済を理解して変化に対応できるようにする」
といった、様々な学ぶ意味を見出していました。