高校
9月2日(土)に、希望者対象に東洋大学赤羽台キャンパス・川越キャンパスの見学会をそれぞれおこないました。
東洋大学とは、高大連携協定における一つの取り組みとして、大学連携講座を授業として実施しています。
コロナ流行以降、講座はオンライン開催でしたが、今回「キャンパス見学会」という形で久々に生徒が東洋大学を訪問することになりました。
赤羽台キャンパスでは、最初に情報連携学部・福祉社会デザイン学部・健康スポーツ科学部の説明を聞きました。
その後、職員の方に案内をしてもらいながらキャンパス内を回っていきました。
情報連携学部の棟は、プログラミングを使って自動で鍵を開錠したり、お手洗いの混み具合をアプリで教える仕組みがあるなど、学部の特色を全面に出した校舎設計でした。
福祉社会デザイン学部の棟は、介護や保育施設のデモンストレーションをできるような設備が充実していました。
健康スポーツ科学部の棟は、体育館やトレーニングジムの設備が充実していました。
今年完成したばかりの赤羽台キャンパスなので、どの施設もとてもきれいでした!