9月4日(月)に、2学期最初の「みらい論文」の授業をおこないました。
「みらい論文」とは、「みらい科」の活動の集大成として、高校1年次から2年次の2年間で、1万字の論文に挑戦する取り組みです。
月に1回程度、教員1人に数人の生徒がゼミ形式で集まり、発表や生徒同士の討論を通じて論文執筆の指導をおこなっています。
高校2年生はいよいよ佳境で、論文の完成に向けた執筆活動に励んでいます。その進捗状況を確認しました。
高校1年生は、論文の最初にあたる「はじめに」を発表する「はじめにコンテスト」の内容をグループ内で披露しました。次回以降、論文の柱となっていく目次をつくっていきます。