こうじまち
ONE SHOT!

  • みらい論文

    高校

    6月8日(木)に、「みらい論文」の授業をおこないました。
    「みらい科」の活動の集大成として、高校1年次から2年次の2年間で、1万字の論文に挑戦する取り組みです。
    月に1回程度、教員1人に数人の生徒がゼミ形式で集まり、発表や生徒同士の討論を通じて論文執筆の指導をおこなっています。

    今回から高校1年生がグループごとに分かれて参加しました。
    高校1年生は、まず論文のテーマ決めとして、自分の興味関心を「問い」にする取り組みをおこないます。
    それに向けて高校2年生の先輩から多くのアドバイスをもらっていました。

  • 高大連携講座ー共立女子大学文芸学部ー

    高校

    本校は、複数の大学と高大連携協定を締結しています。
    その締結校を中心に、教育内容をより深く知るための「大学連携講座」という授業を開講しています。
    5月30日(火)には、高校1年生のAコースの生徒たちが共立女子大学のお話を聞きました。

    当日は、共立女子大学の文芸学部の先生が本校を訪れてくださり、講義をしてくださいました。
    先生は、学部の特色やカリキュラムについて幅広く説明してくれました。
    生徒たちは、大学での学びの多様性や専門性を実感し、将来の進路選択に対する視野を広げることができました。

    また、先生からは大学卒業後の進路状況についても詳しくお話いただきました。
    卒業生たちの実績や進路先の多様性に触れることで、生徒たちは大学卒業後の可能性やキャリアパスについて具体的なイメージを持つことができました。
    この貴重な時間は、生徒たちにとって大変意義深いものとなりました。

  • 卒業生進路ガイダンス

    高校

    中間試験が終了した5月27日(土)、高1・高2の中高一貫生を対象に、卒業生から進路に関する貴重な話を聞く「進路ガイダンス」をおこないました。
    この春大学へ進学した卒業生たちは、在校生から事前に集められた質問項目に基づいて、「進路決定までの流れ」、「大学選びについて」、「文理選択について」、「実体験に基づくおすすめの勉強方法」などについて話をしてくれました。

    卒業生たちは、文理や入試方式が異なる中、中学から高校までの6年間を麹町学園で過ごし、さまざまな進路を選んでいます。
    中には海外大学へ進学する予定の卒業生もいます。
    在校生たちは、同じく麹町学園で経験を積んだ先輩たちの体験談やアドバイスを聞くことができ、それぞれの学生にとって非常に有益な時間となりました。

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