5月1日(月)に、今年度最初の「みらい論文」の授業をおこないました。
「みらい科」の活動の集大成として、高校1年次から2年次の2年間で、1万字の論文に挑戦する取り組みです。
月に1回程度、教員1人に数人の生徒がゼミ形式で集まり、発表や生徒同士の討論を通じて論文執筆の指導をおこなっています。

この日は、高校2年生のみ活動し、高校1年生はその活動を見学しました。
各ゼミで執筆中の論文に関する議論をしていて、高校1年生は先輩たちの論文テーマや気づいたことなどを記録していきました。

次回から高校1年生は各ゼミに所属して活動していきます。

2月初旬から、9名の生徒がニュージーランドにスリーマンス(3カ月)留学をおこなっています。
ホームステイをしながら現地の学校に通うスタイルで、今回は6つの学校に分かれて実施しています。

先日、Zoomで日本とニュージーランドをつないで、近況報告会をおこないました。
近況報告会では、みんな、生き生きとしていました。
「自分から行動しないといけない」「待っていても何も始まらないから自分から動く」と言った話が多かったです。
また、休日にホストファミリーに色々なところに連れて行ってもらい、楽しんでいる様子でした。

3月13日(月)に、高1東洋大学グローバルコース生・高2中高一貫生対象の進路ガイダンスをおこないました。
この3月に卒業した卒業生が、グループごとになって在校生に対してアドバイスをする内容となります。

高1の生徒に向けては学部学科選びや高校生活の過ごし方について、
高2の生徒に向けては具体的な受験の準備についてを経験談を交えながら卒業生が語りました。

生徒は実体験にもとづく言葉に真剣に耳を傾け、質問をしたり談笑をしたりしながら有意義な時間を過ごしたようでした。