こうじまち
ONE SHOT!

  • みらい論文

    高校

    11月28日(月)に、2学期最後の「みらい論文」の授業をおこないました。
    「みらい論文」とは、「みらい科」の活動の集大成として、高校1年次から2年次の2年間で、1万字の論文に挑戦する取り組みです。
    月に1回程度、教員1人に数人の生徒がゼミ形式で集まり、発表や生徒同士の討論を通じて論文執筆の指導をおこなっています。

    高校2年生はほとんどの生徒が論文を完成させました!
    今回は、その完成した論文の校正や生徒同士の読み合わせ等をおこないました。
    高校1年生は、論文執筆で大事になる目次立てを発表し、これで論文を書くことが出来るか生徒同士で話し合いをおこないました。

  • 高1Aコース高大連携講座「動物に光合成をさせる」

    高校

    11月22日(火)に、高校1年生Aコース対象の「高大連携講座」では、日本女子大学理学部 化学生命科学科の永田教授をお招きし、ご講演をいただきました。

    講義は「動物に光合成をさせる」というテーマでおこなっていただきました。
    1学期に学んだこと・今まさに学んでいることを複数挙げられていたこともあり、生徒たちはとても興味深々だった様子です。

    これを機に様々な生物に関心を寄せてほしいと思います。

  • 高1Aコース高大連携講座「童話 赤ずきん」

    高校

    11月15日(火)に、高校1年生Aコース対象の「高大連携講座」では、日本女子大学家政学部児童学科の教授をお招きし、ご講演をいただきました。

    児童文学は年代によって作品の対象が異なり、近年のような未就学児童向きになったのはわりと最近のようです。
    例えば、一般的に知られている童話「赤ずきん」は、作品によって挿絵からストーリーまで異なります。
    異なる背景には、児童文学の歴史が隠れているということで、生徒に説明いただきました。

    今までなんとなく読んでいた絵本にも様々な工夫が施されていることを学び、それは生徒に新たな考えを芽生えさせるきっかけになったと感じました。

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