こうじまち
ONE SHOT!

  • 大学連携講座ー東洋大学社会学部ー

    高校

    11月12日(土)に、高校1・2年生の東洋大学グローバルコースの生徒は、オンラインによる大学連携講座の授業を受けました。
    今回は、社会学部の先生にご登場いただき、前半はこの学部で学べることなどの概要をお話いただきました。

    後半は国際社会学科の体験授業を受講しました。
    クラスメイトとの話し合いもおこないながら、生徒はまず世界地図を書きました。
    日本に住んでいる我々が思い浮かべる世界地図は日本が中心ですが、他の国はそうではありません。
    この授業では「地図から読み解く世界」をテーマに、欧米諸国など世界はどのような観点で物事を考えているのか、地図を見ながら考えていきました。

  • 高1Aコース高大連携講座「不思議の国のアリス」

    高校

    11月8日(火)に、高校1年生Aコース対象の「高大連携講座」では、日本女子大学文学部英文学科の佐藤和哉教授をお招きし、ご講演をいただきました。

    不思議の国のアリスの原作をテーマにした講演でした。
    この作品は当時のイギリス社会を風刺した作品であることや、英文学科で何を学ぶのかなど、複数のテーマについてご教示いただきました。

    生徒にとって人気で身近なテーマであったため、とても興味深いものであった様子でした。

  • 高3東洋大学グローバルコース 特別講座

    高校

    高校3年生の東洋大学グローバルコースは、2学期の授業の一環で、東洋大学進学に向けた特別講座を開講しています。
    10月31日・11月7日にそれぞれ外部講師を招いた特別授業を受講しました。

    10月31日(月)

    映画評論家・清藤秀人氏による「映画と私とオードリー」講演会でした。
    小学生の時にオードリー・ヘプバーンに魅了され、アパレル業界勤務を経て映画評論家になった清藤さんは、来日したオードリーにインタビューするという「夢」を叶えました。
    今回、生徒たちに「夢」をテーマにご講演いただきました。
    清藤さんいわく、「夢は見るものではなく叶えるもの、でもなく、転がり込んできたもの」ただ、そのチャンスを掴むために日々のコツコツとした努力や準備が必要とのことでした。

    コロナ禍で高校生活を過ごし、間もなく進学を控えた3年生にエールとなる講演会でした。
    放課後には、さらにお話を聞きたい生徒と熱い映画トークを繰り広げていました。

    11月7日(月)

    SMBCコンシューマーファイナンスの方による成年年齢引き下げにともなう金融講座を受講しました。

    今年4月に成年年齢が18歳に引き下げられました。高校3年生はすでに「成人」を迎えた生徒が半数ほどいます。
    1学期の家庭総合の時間にも金融教育は受講しましたが、今回は金融会社の方からお話を伺い、クイズを交えながら「成年としてできること・できないこと」「契約とは何か」について学びました。

    クレジットやローンの仕組みや、実生活で気を付けることを改めて確認しました。
    「夢の実現のための選択肢の1つとして、上手に使えるように」とメッセージをいただきました。

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