こうじまち
ONE SHOT!

  • 社会科特別講演「パレスチナ問題に関する講演会」

    中学高校

    11月25日(土)に、社会科の教員による特別企画「パレスチナ問題に関する講演会」を開催しました。
    この講演会には、対面・オンライン合わせて60名以上の生徒・保護者が参加しました。

    連日のようにパレスチナという地域をめぐる争いが報じられていますが、そもそもこの争いがなぜ起こっているのか。
    まず歴史的な背景を本校教員から説明しました。

    次に「日本国際ボランティアセンター」の並木様より、パレスチナ支援の現場を紹介いただきました。
    ニュースで頻繁に報じられているガザ地区は、2007年からイスラエルによって封鎖されているなど、多くの制限があります。
    その中で、ガザ地区に住んでいる一人ひとりがどのような生活を送っているのか、その中でどのような支援をされているか、現場の視点からお話いただきました。

    国や民族、宗教が違うことは本来対立の原因にはなりません。
    今回の問題には、両者に対しての公正さや公平さが失われていることが根底にあり、イスラエルの人々もパレスチナの人々も犠牲者であるという意識が必要です。
    その上で、教科書的な学びではなく、犠牲になっている人々を想像することを話のまとめとして共有しました。

  • 合唱祭

    中学高校

    11月25日(土)に、大築アリーナにて合唱祭を開催しました。
    この合唱祭は、新型コロナウイルス感染症の影響で一時中断されていた2019年以来の、一堂に集まる形式での実施となりました。

    中学生たちはクラスごとに課題曲「絆」と自由曲を熱唱しました。
    高校生たちは、音楽選択者が自由曲を事前に録画し、映像として会場に贈りました。

    審査員の方々をお招きしての審査では、金賞・銀賞・銅賞、そして指揮者賞・伴奏者賞が授与されました。
    受賞者の皆さん、おめでとうございます!

    合唱祭には多くの保護者の方々もご来場いただき、温かい拍手と共に生徒たちの熱意あふれる歌声を楽しんでくださいました。
    ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

  • 小論文指導

    中学高校

    11月20日(月)に、小論文指導の授業をおこないました。
    この授業は、中学1年生から高校2年生までの生徒が対象で、主な目的は日本語での表現力の向上にあります。

    中学生たちは、それぞれの学年ごとに与えられたテーマに基づき、討論を通してアイデアを共有し、最終的にはその討論をもとにして独自の文章を作り上げました。

    高校生たちは、実際に書いた小論文に対する添削指導を受けたり、専門的な動画講習を受講することで、より高度なスキルを身につけていきました。

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