8月21日(月)から26日(土)までの期間、夏期講習の後期がおこなわれています。
この講習は、中学生を主な対象とし、9月に控える実力テストに向けた発展的な内容を扱っています。
同時に、大学受験を目指す高校3年生向けにも講習をおこなっています。

夏期講習後期は、生徒たちの学習意欲を高め、さらなる知識とスキルを磨く場です。中学生たちは、実力テストに向けて必要な知識の定着や応用力の向上を目指し、授業に取り組んでいます。
一方、高校3年生の講習は大学受験を控える生徒たちにとって重要なステップです。専門的な科目や問題演習を通じて、生徒たちは志望する大学への合格を目指し、着実な準備を進めています。

教室内では、情熱的な授業が展開されていました。

高大連携協定を結ぶ大学に訪問する「キャンパスビジット」を夏休み中におこなっています。
生徒だけではなく保護者も参加できるイベントです。
8月19日(土)には、共立女子大学に訪問しました。

説明会では、まず大学の特色や学問分野、教育方針など、大学全体の概要を詳しく紹介いただきました。
さらに、麹町学園の卒業生であり、現在大学生として活躍する先輩から、実際の大学生活についての貴重な話も聞くことができました。
これにより、大学生活のリアルな一面や学内の雰囲気を知ることができました。

そして、キャンパスツアーでは、実際に大学の校舎を見学しました。教室や図書館、実習室など、大学生活で重要な場所を実際に歩いて回ることで、生徒たちは将来の学び舎の一端を感じることができました。