10月26日(水)に、中学3年生のみらい科の授業では、神田一橋中学校通信教育課程の生徒をお招きし、学ぶことの意味やなぜ学ぶのかをお聞きしました。
神田一橋中学校通信教育課程に通われている生徒は、戦時中もしくは戦後間もない時期に十分な教育を受けられなかった方が通っています。
お話の中では、「教育を受けることに年齢は関係ないこと」「たくさんの仲間たちと幅広い知識を学ぶことができる喜び」を伝えてくださいました。
私たちとは異なる境遇で義務教育を受けた方々だからこそ、「教育」という言葉に重みが感じられます。
一つ一つの話に耳を傾け、メモを取る生徒たちの姿がありました。