こうじまち
ONE SHOT!

  • 高1Aコース高大連携講座「童話 赤ずきん」

    高校

    11月15日(火)に、高校1年生Aコース対象の「高大連携講座」では、日本女子大学家政学部児童学科の教授をお招きし、ご講演をいただきました。

    児童文学は年代によって作品の対象が異なり、近年のような未就学児童向きになったのはわりと最近のようです。
    例えば、一般的に知られている童話「赤ずきん」は、作品によって挿絵からストーリーまで異なります。
    異なる背景には、児童文学の歴史が隠れているということで、生徒に説明いただきました。

    今までなんとなく読んでいた絵本にも様々な工夫が施されていることを学び、それは生徒に新たな考えを芽生えさせるきっかけになったと感じました。

  • 大学連携講座ー東洋大学社会学部ー

    高校

    11月12日(土)に、高校1・2年生の東洋大学グローバルコースの生徒は、オンラインによる大学連携講座の授業を受けました。
    今回は、社会学部の先生にご登場いただき、前半はこの学部で学べることなどの概要をお話いただきました。

    後半は国際社会学科の体験授業を受講しました。
    クラスメイトとの話し合いもおこないながら、生徒はまず世界地図を書きました。
    日本に住んでいる我々が思い浮かべる世界地図は日本が中心ですが、他の国はそうではありません。
    この授業では「地図から読み解く世界」をテーマに、欧米諸国など世界はどのような観点で物事を考えているのか、地図を見ながら考えていきました。

  • 中学2年生 昭和館訪問

    中学

    中学2年生のみらい科の授業は、「平和」をテーマに、平和の大切さや世界との関わりの学習を通して、今後の世界でいかに生きていくべきか考えています。
    この学習の一環で、10月26日(水)に、九段下にある昭和館を訪問しました。

    訪問前には、平和について考えるワークショップを実施しました。
    第二次世界大戦の概要を視聴した後、「自分が平和だと感じるとき」「本質的に平和とは何なのか」をテーマにグループワークをしました。
    そして、どのような世の中にしたいか(あるべき姿・あってほしい姿)について意見をまとめました。

    昭和館では、事前にまとめた「疑問に思うこと」「見学に行って調べたいこと」に基づき、班ごとに自分たちの調べたいブースで調査をしました。

    過去のことを振り返り、現在・未来の平和について授業で今後考えていきます。

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