中2 昭和館訪問
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3月19日(土)に、社会科の教員による特別企画「いま、ウクライナでは」講演会をオンラインで開催しました。
このオンライン講演会には、80名以上の生徒・保護者が参加しました。
連日のようにウクライナ・ロシアの争いが報じられていますが、そもそもウクライナという国がどんなところなのか、なぜ戦争が起こっているのか。
まず歴史的な背景を本校教員から説明しました。
次に「AAR 難民を助ける会」の紺野様より、ウクライナ支援の現場を紹介いただきました。
現在、日本からウクライナに行くことは出来ません。そこで、ポーランドをはじめとした隣国で現場での難民支援をおこなっています。
国家同士の争いに目がいきがちですが、支援に人種や国は関係ありません。そんな視点でのニュースの見方についてもお教えいただきました。
その後設けた話し合いでは、「戦争を未然に防ぐはどうしたらいいのか」「それぞれの国の人たちはどのように考えているのか」「今私たちに出来る支援は何か」といった意見が活発に出されました。
高校
3月17日(木)に「みらい論文発表会」をおこないました。
高校1年生・2年生の2年間で、1万字の「みらい論文」を書きあげます。
その中で優秀な作品として選ばれた生徒たちによる発表会を、アリーナでおこない、参観希望の保護者に向けてはオンラインでのLive配信の形式で実施しました。
どれも身近に感じる疑問ではあるが、答えのない問いを研究した内容となりました。
発表者の皆様、お疲れ様でした。
みらい論文の詳細は以下のページをご覧ください。