留学生の受け入れ
高校
高校
中学
10月13日(水)に、中学1年生~高校2年生は校外学習をおこないました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年より修学旅行や遠足などの校外行事を残念ながら中止・延期にしている状況でした。
今回、感染症対策を講じた上で、修学旅行が予定されていた中3・高2は2日間、それ以外の学年は1日の校外学習を実施することとしました。
各学年、オリジナリティある行事をおこないました。今回は中学生の内容を紹介します。
身近な麹町の地域の環境保全をテーマとしてフィールドワークをおこないました。
街路樹に注目し、事前に樹木医の先生からレクチャーを受け、雨の中でしたが四ッ谷の土手にある街路樹の診断をおこないました。
樹木医の先生ご指導の元、雨の日だからこそ見える樹木の姿に関心を持って取り組みました。
修学旅行の目的の一部であった「日本を知る」「文化の多様性を知る」を達成するための学習をおこないました。
10月13日(水)は、増上寺と庭園美術館に行き、西洋文化に影響を受けた建造物や歴史的文化に触れる機会となりました。
10月16日(土)は、TOKYO GLOBAL GATEWAYに行き、英語を使った体験プログラムに参加しました。
中学高校
10月14日(木)~16日(土)に、「チャリティーデー&ピンクリボン運動」が生徒会主催でおこなわれました。
例年葵祭(学園祭)は9月におこなっていますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って、11月に延期となりました。
葵祭までの2カ月で、今期の生徒会が目標としている「社会に貢献できる学園」を達成するための行事としておこなわれたものです。
【チャリティーデー】
国内や発展途上国の子どもたちの教育や貧困を、寄付することで支援することを目的に、古本・古着・使わなくなった文房具の回収をおこないました。
後日、支援団体に回収したものを寄付します。
【ピンクリボン運動】
乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを世界中の女性に伝える運動で、ニュージーランドの姉妹校で実践していた活動からヒントを得て毎年おこなっています。
例年の1日のみを今年は3日間おこないました。