9月29日(水)に、中学1年生のみらい科では「街路樹について知ろう」の第1回授業がおこなわれました。
本校付近には、皇居をはじめとして多くの街路樹があります。夏の日差しをさえぎる、交通安全の確保、街の景観などの効果がありますが、しっかり保全していないと倒れるなどの危険性が伴います。
そんな街路樹の保全活動をおこなっているNPO法人の方にご来校いただき、木を守る樹木医の仕事や街路樹の説明をいただきました。
説明後、玄関前に集合して、本校に生えている桜の木をモデルに、見るべきポイントなどを学びました。
次回は、フィールドワークに出かけて、生徒たちは本格的に調査をおこないます。