今年度より中学の授業で始まった「Active Science」
現代社会において必要とされている「論理的な思考力・批判的な思考力」を身につけることを目的としています。
そして、本学園の創立者である大築佛郎の「科学の目を開くことをはじめ、広い知識や教養を身につけた女性を育てる」という意思を具体化した取り組みです。
中学3年生では、膨らませた風船とスズランテープでつくった「電気クラゲ」の両方をこすり静電気をため、近づけると電気クラゲが宙に浮く実験をおこなっていました。
この実験を通して、静電気と電流について今後学んでいきます。