こうじまち
ONE SHOT!

  • みらい論文

    高校

    6月21日(月)に「みらい論文」の授業をおこないました。

    「みらい科」の活動の集大成として、高校1年次から2年次の2年間で、1万字の論文に挑戦する取り組みです。月に1回程度、教員1人に数人の生徒がゼミ形式で集まり、発表や生徒同士の討論を通じて論文執筆の指導をおこなっています。

    本日は高校1年生のテーマ決めをおこない、論文の最初にあたる「はじめに」の執筆に向けた準備をおこないました。また、高校2年生は夏休み明けにおこなう中間報告に向けて進捗状況の確認をおこないました。

  • 教職員対象GEMSプログラム体験会

    中学

    6月19日(土)に、教職員対象のGEMSプログラム体験会がおこなわれました。
    今年度より実施している「Active Science」の取り組みでご協力いただいているジャパンGEMSセンターの方から、実際のプログラムを体験し、ファシリテートの手法を学ぶことを目的に実施しました。

    テーマは「オリジナルの”のり”をデザインする」
    参加者は同じ成分を使ってのりを作ります。しかし、分量によって出来上がるのりは様々です。
    そこで、出来上がったのりはどのようにして商品化できるかを考えていき、POPを作って表現しました。
    正解が一つでない問いを考えていくことは、Active Scienceで実践しているアプローチの一つです。本日は理科以外の教員も参加しましたので、どのような取り組みか具体的に感じることが出来たようです。

  • 体育祭

    高校

    6月17日(木)に、エスフォルタアリーナ八王子にて2年ぶりの体育祭を開催しました。

    実は今回使用させていただいた会場は、緊急事態宣言下で5月まで閉鎖されていました。「体育祭が開催できるのであろうか」という心配もありましたが、6月から営業再開となり実施することができました。

    新型コロナウイルス感染症対策として、無観客・声援禁止・消毒の徹底、また時間短縮のため競技数を減らしての開催でした。

    約2週間ほどの準備期間でしたので、ダンスをはじめ多くの種目は十分な練習が出来ていませんでした。しかし、生徒会や応援団の生徒を中心として「絶対体育祭を開催して成功させるんだ」という気迫を感じました。

    何があっても諦めない「麴町魂」を、ぜひ下級生は受け継いで、withコロナにおける新たな体育祭を作り上げてほしいです。

    皆さんお疲れ様でした!

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