中学
9月16日(水)の午後に、「創立115周年記念講演会」を開催しました。
創設者である大築佛郎先生とその妻初枝先生の話、大築佛郎先生の父である大築尚志先生の話、卒業生で芥川賞候補になった矢田津世子先輩の話の3本立ての内容となりました。
また、115周年に合わせて実施中の絵本和訳のプロジェクトについて、その進行状況の報告がありました。
なお、YouTubeでアーカイブを視聴することができます。どうぞご覧ください。
高校
9月14日(月)の放課後に、本校がある番町・麹町の地域を長年研究されているコピーライターの新井巌先生にお越しいただき、「麹町学園創立当時の番町・麹町」と題してお話をいただきました。
番町・麹町に住んでいた多くの文人や、この地域の当時の雰囲気などを紹介いただきました。
麹町学園が創立した場所は、複数の他校が次々に創立した場所であり、代々使用されてきた校舎が残っていたことなど、教職員も知らないことを多く語っていただきました。
新井様、誠にありがとうございました！
中学
9月7日(月)の放課後に、中学1年生の希望者が「緑のバトン運動」に参加しました。
この運動は、2011年の東日本大震災で被災した地域を緑化するため、被災地産の苗木を学校で育て、それを1～2年後に被災地に贈り返して植樹してもらうという活動です。
この日は、本校の中学1年生が預かった8本の苗木をプランターに移植しました。
2021年11月に仙台空港に近い相野釜緑地に植樹される予定です。それまで当番で中学1年生は水やりをおこないます。
