9月5日(月)に、2学期最初の「みらい論文」の授業をおこないました。
「みらい論文」とは、「みらい科」の活動の集大成として、高校1年次から2年次の2年間で、1万字の論文に挑戦する取り組みです。
月に1回程度、教員1人に数人の生徒がゼミ形式で集まり、発表や生徒同士の討論を通じて論文執筆の指導をおこなっています。

高校2年生はいよいよ佳境で、論文の完成に向けた執筆活動に励んでいます。その進捗状況を確認しました。
高校1年生は、論文の最初にあたる「はじめに」を発表する「はじめにコンテスト」の内容をグループ内で披露しました。

9月3日(土)より全学年で2学期の授業がスタートしました。

夏休み中の課題の発表会を多くのクラスでおこなっており、2学期開始早々ですが、学校内は大いににぎわっていました。
また、久しぶりの授業で最初は緊張しているようにも見えましたが、授業が進むにつれて、次第に笑顔が増えていきました。
やはり、クラスメイトとともに受ける授業は楽しいようです。

2学期は学習の難易度も上がり、進路について本格的に考える時期でもあるため、今まで以上に気を引き締めなければなりません。

9月2日(金)に中学生は学力推移調査、高校生はスタディーサポート模試を受験しました。
定期テストとは異なり全国規模の学力を測るため、より真剣に取り組む姿勢がみられました。

現在の自分が全国でどの位置にいるかを確かめ、この結果を自己研鑽の糧にしていきます。